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日本神話・伝統文化に深く根差した
「しめ縄」をモチーフにしており
3町公立病院の連携や結びつきを表現。
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事務局からのお知らせ
2025.01.24

「西臼杵救急ワークステーション(通称:NEWS)」試行運用開始式

 令和7年1月22日、1月30日、2月7日の3日間、西臼杵救急ワークステーションの試行運用を実施するにあたり、1月22日(水)に高千穂町国民健康保険病院で開始式を行いました。

 「西臼杵救急ワークステーション」とは、西臼杵広域消防から高千穂町国民健康保険病院に救急車1台と救急隊員3名が派遣され、病院内において医師や看護師から指導を受けながら、救急処置などの実習を行う「教育の拠点」です。救急隊員の知識技術の向上はもちろん、救急医療に携わる多職種の医療従事者と顔の見える関係を築き、双方向に理解を深めることで救急医療の質の向上及び救命率の向上を図ります。

 また、実習中に救急要請があった場合には病院から救急出動し、医師や看護師、病院救命士との連携を密にして対応にあたります。

 今後、出動時の医師同乗や常設型ワークステーションの実施など、諸課題を検討してより良い救急医療体制の構築を目指していきます。

通称:NEWS

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